記念すべき第一回のテーマは、『HPE Morpheus VM Essentials Software とは』 です。
近年、仮想化基盤の見直しを検討する企業が増えるなかで注目を集めている本製品の概要を初めての方にもわかりやすくお伝えします。
※ 本ブログは Version 8.1.1 までの情報をベースに記載しています。
HPE Morpheus VM Essentials Software にはさまざまな呼び名があり、初めて触れる方は少し戸惑うかもしれません。
HPE の製品部により以下のように定義されていますので、本ブログを読み進めるにあたってぜひ参考にしてください。
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項目 |
名称 |
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🏷️ 製品ファミリー名 |
HPE Morpheus Software |
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📝 製品名 (正式) |
HPE Morpheus VM Essentials Software |
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📝 製品名 (略称) |
VM Essentials |
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🖥️ 標準管理ツール |
VM Essentials manager |
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💬 愛称 |
VME |
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⚙️ ハイパーバイザー (正式名称) |
HVM |
なお、本ブログでは以降、VM Essentials という略称で統一して記載します。
HPEの公式定義では「HVM」はハイパーバイザーの正式名称ですが、市場では「HVM」が製品全体の略称として使われるケースも散見されます。
たとえば、某ディストリビューターのサイトでは「略称:HPE VM Essentials、HPE VME、またはHVM」と記載されており、某企業のコラムでも「HPE Morpheus VM Essentials (通称HVM) 」と表記されています。文脈によって「HVM = ハイパーバイザー」「HVM = 製品全体」の両方の意味で使われることがあるため、ドキュメントを読む際は文脈に注意しましょう。
本ブログでは HPE の製品部定義に従い、HVM = ハイパーバイザーとして記述しています。
HPE Morpheus VM Essentials Software (以下、VM Essentials) は、KVMをベースとした仮想化基盤ソフトウエアです。仮想化に必要な基本機能を備えながらも、シンプルかつ柔軟に設計されており、機能性・製品コンセプト・コストのバランスに優れた製品として注目を集めています。
| 仮想化基盤の便利機能 |
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2024年の Broadcom による VMware 買収以降、VMware のライセンス体系が大きく変わりました。特に中小規模の VMware 環境ではライセンスコストが大幅に上昇するケースが相次ぎ、「VMware に代わる仮想化基盤はないか?」という声が多く聞かれるようになりました。
こうした背景のなかで誕生したのが VM Essentials です。
HPE は2024年にクラウド管理プラットフォーム企業「Morpheus Data」を買収し、そのクラウドオーケストレーション技術とKVMハイパーバイザーを組み合わせて、エンタープライズグレードの仮想化ソリューションに仕上げました。
VM Essentials を一言で表すなら、「シンプル・低コスト・柔軟」な仮想化基盤です。
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キーワード |
説明 |
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🔧 シンプル |
仮想化に必要な基本機能に絞り込み、運用の複雑さを排除 |
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💰 低コスト |
CPUソケット単位のライセンスモデルで、コストの予測性が高い |
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🔓 柔軟性 |
KVMベースでベンダーロックインのリスクがなく、HPE 以外のハードウエアでも動作検証済み |
国内導入事例も徐々に増えており、近年最も注目を集めている仮想化基盤のひとつです。
ここからが本記事で最も大事なポイントです。VM Essentials の製品メリットは大きく分けて3つの柱で構成されています。ひとつずつ丁寧に見ていきましょう。
VM Essentials は、仮想環境を本番運用する上で【「これがあれば安心」と言える主要機能をしっかりカバーしています。しかもこれらがCPUソケット課金+保守サポート付き】で使えるのは、非常に魅力的です。
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機能カテゴリー |
機能名 |
わかりやすく言うと… |
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可用性 |
HA Clustering |
サーバーが故障しても、仮想マシンが別のサーバーで自動的に再起動される |
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移行 |
Live Migration (仮想マシン無停止のリソース移行) |
稼働中の仮想マシンを、止めずに別のサーバーへ引っ越しできる |
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移行 |
Storage Live Migration (仮想マシン無停止のストレージ移行) |
稼働中の仮想マシンを、止めずに別のストレージへ移せる |
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移行 |
CPU世代差がある仮想マシンのOnline移行 |
新旧サーバーのCPU世代が異なっていても、オンラインのまま移行できる |
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データ保護 |
Snapshot |
ある時点の仮想マシンの状態をまるごと保存し、いつでもその時点に戻せる |
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データ保護 |
Native Backup |
スケジュール設定でバックアップの取得・復元が可能 |
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リソース管理 |
Distributed Workload Placement (分散ワークロード配置) |
クラスター全体の負荷状況を見て、仮想マシンを自動的にバランスよく配置する |
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リソース管理 |
Affinity / Anti-Affinity |
「この仮想マシンは同じサーバーに置く/置かない」といった配置ルールを設定できる |
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ネットワーク |
Distributed Virtual Switch (分散仮想スイッチ) |
仮想ネットワークをクラスター全体で統一管理できる |
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ストレージ |
外部ストレージ接続 |
iSCSI、Fibre Channel、NFS / CIFSなど幅広いストレージに対応 |
わかりやすくまとめると、「仮想マシンを止めずに引っ越しできる」「サーバーが壊れても自動で復旧する」「バックアップも標準装備」 ── 本番運用に欠かせない機能がひととおり揃っています。
つまり、「VMware vSphere Standardに相当する機能レベルを備えている」という位置づけになっており、まさに【ちょうどいい仮想化製品】 というコンセプトが特徴です。
VM Essentials のライセンスモデルは、CPUソケット単位のシンプルな課金形態を採用しています。コア数に関係なく「ソケット数」だけで計算できるため、コストの予測性が非常に高いのが大きな特長です。
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製品型番 |
製品名 |
税抜価格 |
期間 |
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S5Q81AAE |
HPE Morpheus VM Essentials SW (1CPU) |
120,000円 |
1年間 |
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S5Q82AAE |
HPE Morpheus VM Essentials SW (1CPU) |
360,000円 |
3年間 |
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S5Q83AAE |
HPE Morpheus VM Essentials SW (1CPU) |
600,000円 |
5年間 |
必要なライセンス数は、たとえば、以下のようにカウントします。
16コアCPU × 2ソケットのサーバーが4台 → 2CPU × 4台 = 8ライセンス
32コアCPU × 1ソケットのサーバーが4台 → 1CPU × 4台 = 4ライセンス
コア数ではなくソケット数で計算するため、高コアCPUを搭載してもライセンスコストが変わらないのが大きなメリットです。
さらに、ライセンスには HPE Tech Care Essential (24時間365日・日本語対応) のソフトウエアサポートが標準で付帯します。HPEハードウエアと組み合わせることで、仮想化基盤からOS・ハードウエアまでワンストップのサポート体制を実現できます。
HPE 公式サイトでは、VMware と比較して仮想化コストを最大90%削減できると紹介されています。
VM Essentials は、ベンダーロックインからの脱却を目指して開発が進められています。具体的には以下の3つの観点でオープン性を実現しています。
KVMベースのオープンアーキテクチャ
ハイパーバイザーには、Linuxカーネルに組み込まれたオープンソースのKVMを採用しています。RHEL KVMなど多くのエンタープライズ製品で実績のある技術がベースになっているため、信頼性の面でも安心です。
マルチベンダーハードウエア対応
HPE ProLiantサーバーだけでなく、他ベンダーのサーバーやストレージでも動作検証が行われており、検証結果は「Qualification Matrix」として公開されています。特定のハードウエアに依存しない構成が可能です。
VMware環境との共存・段階移行
VM Essentials の管理ツールからは VMware vCenter 環境も統合管理でき、VMware仮想マシンをVM Essentialsで動作するように変換・移行するバルクマイグレーションツールも内蔵されています。
つまり、既存のVMware環境を維持しながら、自分たちのペースで段階的に移行を進められるのです。
ポイント:「一気に切り替え」ではなく「共存しながら段階移行」ができるため、移行リスクを最小限に抑えられます。
VM Essentials のアーキテクチャはシンプルな2層構成です。
ハイパーバイザー = LinuxカーネルベースのKVM (=HVM)
仮想化管理 = VM Essentials managerという仮想マシン
他の主要な仮想化製品と比較すると、以下のような対応関係になります。
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役割 |
VM Essentials |
VMware vSphere |
Hyper-V |
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ハイパーバイザー |
HVM (KVM Base) |
ESXi |
Hyper-V |
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仮想化管理 |
VM Essentials manager |
vCenter |
SCVMM or WAC |
※上記はイメージを補足する目的で他製品を例示していますが、役割や機能が同一であることを示すものではありません。
VM Essentialsのハイパーバイザー (HVM) を構築するためのホスト要件は以下のとおりです。特殊な要件は特になく、幅広い世代のHPE ProLiantシリーズをサポートしています。
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項目 |
要件 |
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OS |
HPEが提供するHVM OS (統合インストーラー) |
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ハードウエア |
HPE ProLiantサーバーまたは互換サーバー (Qualification Matrix参照) |
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CPU |
1つ以上の64bit x86 CPU、最低1.5 GHz、Intel VTまたはAMD-Vが有効 |
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メモリ |
HVMランタイムOS用に最低8GB (+ゲストOS用を追加) |
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内蔵ストレージ |
100GB以上 (VM Essentials manager は約100GB、内蔵ストレージに展開) |
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ネットワーク |
本番環境では10Gbps推奨 |
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IPアドレス |
管理ネットワーク用の静的IPアドレスが1つ |
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インターネット接続 |
パッケージのダウンロード・インストールに必要 |
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ネットワークサービス |
DNS、NTP |
対応プラットフォームにはHPE ProLiant DL360/DL380/DL385 Gen11などが含まれます。最新の対応状況は HPE のサポートサイトに記載の情報をご確認ください。
VM Essentials manager は内蔵ストレージに展開されますが、展開後に外部ストレージを設定すればストレージ移行も可能です。
VM Essentials の内部は、実績あるオープンソースソフトウエアの組み合わせで構成されています。RHEL KVMなどでも使われている技術基盤であり、採用実績は豊富です。
各レイヤーの構成は以下のとおりです。
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レイヤー |
コンポーネント |
役割 |
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OS |
HVM OS |
ホストOS。HPE統合インストーラーから導入 |
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仮想化機能 |
KVM / QEMU / libvirt |
カーネルレベルの仮想化、仮想ハードウエアのエミュレーション、VM管理API |
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可用性管理 |
Pacemaker / Corosync |
クラスターのHA管理とノード間の死活監視 |
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ネットワーク |
Open vSwitch |
VLAN・トランキング・ボンディング対応の仮想ネットワークスイッチ |
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ストレージ |
共有データストア |
複数ホストからの同時読み書きを実現するクラスターファイルシステム |
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仮想化管理 |
VM Essentials manager |
仮想マシンのプロビジョニング・監視・運用を一元管理するWebコンソール |
RHEL KVMなどでも使用されている実績のあるオープンソースをベースとしているため、技術的な信頼性は折り紙付きです。
HVM OSは、VM Essentials の統合インストーラー (Ubuntuベース) から構成した環境を表します。Ubuntu を手動でインストールして構成する方法もありますが、特別な要件がない限りHVM OSでの構成が推奨されています。
VM Essentials のサポート構成についてみていきましょう。VM Essentials は用途や規模に応じて、3つの構成パターンから選択できます。
※本ブログでは VM Essentials の Standalone版の1台構成、3台構成 (3Tier) 、Ceph構成について解説しています。PCBE版や Simplivity (VM Essentials版) は構成や仕組みが違う部分があるため今回は触れていません。
最もシンプルな構成で、1台のサーバーだけで仮想化環境を構築します。
内蔵ディスクのみの構成と、NFS / CIFSを追加した構成の2パターンがあります
NFS / CIFSの領域がない場合、バックアップデータやISOイメージはVM Essentials manager内部に保存されます
NFSやCIFSを利用することで、内蔵ディスクの容量を圧迫せずに運用できます
注意:1台構成は冗長性がないため、本番 (商用) 環境での利用は推奨されていません。検証やPoC用途に最適な構成です。
本番環境で最も一般的な構成です。最低3ノードが必要です。
iSCSI構成:ネットワークスイッチ経由でiSCSIストレージ (HPE Alletraなど) に接続
FC構成:FCスイッチ経由でFCストレージに接続
ブロックストレージはGFS2フォーマットで使用
仮想イメージやバックアップの保存先としてNFS / CIFSの用意を推奨
これはスプリットブレイン対策のためです。
VM Essentials の共有データストア (GFS2) はPacemaker / Corosyncによるクォーラム (多数決) で整合性を管理しています。3ノード構成であれば、1ノードが障害で脱落しても残り2ノードで過半数 (クォーラム) を維持でき、安全に運用を継続できます。
サーバーの内蔵ディスクを活用して【Software Defined Storage (SDS) 】を構成するパターンです。
10Gb / 25Gb NICと対応スイッチが必要
ホスト要件としてメモリとSDS用データディスクの追加考慮が必要
外部ストレージ装置が不要なため、よりコンパクトでコスト効率の高い構成が可能
運用や構成の管理性向上のために、NTP (時刻同期) サーバーとDNS (名前解決) サーバーの準備は必須です。
運用や構成の管理性向上のために、NTP (時刻同期) サーバーとDNS (名前解決) サーバーの準備は必須です。
Ubuntu に HVM を手動導入する方法もサポートされていますが、統合インストーラーを使用した構築が推奨です。統合インストーラーではリポジトリの参照先が HPE のリポジトリに変更されており、OSを含めたパッケージが HPE から一括提供されます。
ファイル共有領域が設定されていない場合、ゲストOSのイメージファイルやバックアップデータは VM Essentials manager 内部に保存されます。容量不足で VM Essentials manager の動作に影響が出る可能性があるため、可能な限り外部のファイル共有領域を用意しましょう。
最後に、本記事の内容を振り返りながらポイントを整理しましょう。
HPE Morpheus VM Essentials Software (VM Essentials) は、KVMベースのオープンな仮想化基盤ソフトウエアです。VMware ライセンス体系の変更を受けて仮想化基盤の見直しが進むなか、「シンプル・低コスト・柔軟」 という3つのキーワードで多くの企業から注目を集めています。
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柱 |
ポイント |
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🔧 主要機能の網羅 |
HA Clustering、Live Migration、Snapshot、Native Backup など、本番運用に必要な機能が標準で揃っている |
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💰 シンプルなライセンス |
CPUソケット単位の課金でコア数に依存しない。保守サポート (HPE Tech Care Essential) も標準付帯。VMwareと比較して最大90%のコスト削減が可能 |
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🔓 ベンダーロックインからの脱却 |
KVMベースのオープンアーキテクチャ、マルチベンダーハードウエア対応、VMware環境との共存・段階移行が可能 |
VMware のライセンスコスト上昇に悩んでいる方
仮想化基盤の乗り換え先を探しているが、一気に切り替えるリスクは避けたい方
オープンソースベースの信頼性とエンタープライズグレードのサポートを両立したい方
コストの予測性が高いライセンスモデルでIT投資を計画的に管理したい方
次回は 『VM Essentialsの「インスタンスって何?」』 をテーマに、実機操作ベースの内容も交えてお届けします。本ブログでは引き続き、実機検証で知りえた知見を皆さまにわかりやすくお伝えしていきますので、ぜひご期待ください!
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項目 |
内容 |
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名前 |
永野 裕介 (ながの ゆうすけ) |
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職種 |
製品の技術検証 |
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得意分野 |
ストレージ製品、仮想化製品 |
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趣味 |
ゲーム、動画視聴 |
デスクトップ製品のコールセンターからインフラエンジニアまで幅広く業務を経験、IT業界には21年以上携わってきたエンジニア。
本ブログでは、可能な限り実機検証に基づいた情報をお届けします。
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